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Category: 赤松林太郎

2007年04月30日

赤松林太郎氏のNewAlbumを聴く

10014865900_s.jpg赤松林太郎氏(プロフィール)のNewAlbum "Rintaro AKAMATSU 2006" が今年の2月1日に発売された。収録曲は、スカルラッティのソナタが4曲、チマローザのソナタが3曲、モーツァルトの幻想曲、シューマンのアラベスク、リストのハンガリー狂詩曲、他。タイトルの通り、全曲が2006年に録音されている。このたび、赤松氏の好意によりこのCDを頂いたので御礼の意味も込めてレビューを綴る。

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2007年11月21日

赤松林太郎氏のモーツァルト協奏曲を聴く

今年10月13日に東京で行われたロイヤルチェンバーオーケストラの定期演奏会で赤松林太郎氏がモーツァルトのピアノ協奏曲20番を弾いた。指揮者は堤俊作だった。その公演を聴きに行くことはできなかった私に、録音をくださったので以下はそれを聴いての感想。

モーツァルトが短調で書いた曲(たとえば交響曲40番やピアノソナタ8番などもそうだが)は、悲劇性に溢れて、長調の作品とはまったく異なった趣をたたえる。ある作曲家の作品について、長調作品と短調作品を比べてどちらが優れているかなどという議論がこれほどなされるのは、おそらくモーツァルトぐらいだろう。今はそれを詳しく論じる場ではないが、このピアノ協奏曲20番は短調作品の中でも代表的な一曲で、聴く者は美しき悲哀に酔いたいと望む。

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