ずーっと欲しかったスピーカーがあった。
sonus faber(ソナスファベール)社の
cremona auditor(クレモナアウディトール)。
→sonus faber(英語)
→cremona auditor(日本語)
ついに買ってしまった。
今日届いた。
ガムテープをはがして段ボール上面を開けて―――
開梱するひとつひとつの手順すら嬉しくて仕方ない。
記念すべき最初の1枚はやはりお気に入りの盤をかける。
シゲティ/ワルターのベトコン(古い方)を聴く。
感動である。木が鳴っている。
まだエージングしていないのに。
スピーカーもまた楽器であることを思い知らされる。
この1年半はB&W社のNautilus805を使用していた。
低域から高域までしっかりと綺麗に鳴らしてくれて
なーんの不満もなかった。
唯一要求をするとすれば
あまりに堅実な音で色気がないことぐらい。
一方sonusの音はさすがイタリアのスピーカー。
しかもヴァイオリンの名産地の名前を冠したスピーカー。
フォルムからしてこだわりを感じるが
音もまた色気たっぷりである。
B&WのNautilus805を"正妻"と呼び
sonus faberのcremona auditorを"愛人"
などと呼んできた。
オーディオ専門店でcremona auditorの前を通るたび
その音に聴き惚れてきた。
ずっと聴くなら堅実な正妻がいいかもしれないが
いましばらくはようやく手に入れた愛人を堪能したい。
コメント (3)
はじめまして。8月にご購入との事ですので、もう4ヶ月ほど聴いているかと思いますが、クレモナ・アウディトールの印象などお聞かせ願えたらと思います。最近リスニングルーム用に比較的大きなスピーカーを購入したのですが、リビングあるいは寝室用にお洒落なブックシェルフ型のスピーカーに興味を持っています。
投稿者: tarosworld | 2007年12月30日 04:19
日時: 2007年12月30日 04:19
はじめまして。レス遅くなりました。「クレモナ」や「クレモナ・アウディトール」は、弦楽器や人間の声を艶やかに優美に表現するという定評が巷間にあるようですが、私もその評価におおよそ同感です。小編成の室内楽やリート等を聴かれる方にはオススメと思います。オケも無難にならしてくれますが、フルトヴェングラーとベルリン・フィルの重厚な演奏を聴いたときはスピーカーとの音楽性の違いを感じましたね。
ブックシェルフの「アウディトール」は低域がどうしても薄くなりがちでしょうが、しっかりと鳴らせば私の部屋(7畳)では充分すぎるほどに低域が響きます。ご参考になれば。
投稿者: senrenja | 2008年01月06日 01:09
日時: 2008年01月06日 01:09
senrenjaさん
レスありがとうございました。ブックシェルフ型はどうしても低域が少し淋しくなりますが、ウーファーを追加することでフロアスタンディング型を凌駕する音を出すことができると思います。設置も柔軟ですからね。オーディトールはどうも近々モデルチェンジをするようですね(もうしたのかな?)フロア型のクレモナがクレモナMに変わっていますし。Mがどんな風になるのか要チェックですね。
投稿者: tarosworld | 2008年01月29日 11:21
日時: 2008年01月29日 11:21